そもそもイクって何?
「イク」というのは「オーガズム」を得られている状態の事を指します。
オーガズムの定義はwikipediaによると以下のようになっています。
生理学的・医学的には男女ともに生殖器周辺の筋肉の素早くリズミカルで強力な収縮、および心拍数・呼吸数・血圧の増大や瞳孔の拡散などを特徴としている
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%82%BA%E3%83%A0: オーガズム
こう書いてあると難しいですが、要は「Hな事をした後の絶頂状態」というものです。
女性のオーガズムは男性の数倍も気持ち良いと言われています。
そして、女性のオーガズムには種類があって、男性のように一気に昇り詰める「男性イキ」波のように何度でも気持ちよくなる「波イキ」緩やかに気持ちよさが続く「持続イキ」などがあります。
なので、女性は男性と比べてHでの気持ち良い時間が長いので、早漏の男性では満足できない人がとても多いです。
そして、世の女性の多くは「外イキ」「中イキ」でオーガズムを得ています。
1.外イキ
外イキとは「クリトリスへの刺激」によって得られるオーガズムの事です。
クリトリスには「快感神経」がたくさん集まっているので、とても感じやすい部位です。そして、外イキでイケる女性の数は女子SPAによると「80%以上」となっています。
気持ち良すぎてぐったり…中イキ&外イキでトロける絶頂テク7選
外イキの経験者は「だんだんと体が熱くなってきて、最後に一気に解放される」「頭がボーとする」「膣が痙攣する」「触れるとくすぐったい」などと述べており、かなりの快感を得られることが分かります。
後程説明する「中イキ」よりも、外イキの方が女性の中では手軽にイク事が出来るので、人気のようですね。
その為、Hに慣れていない男性は、クリトリスを攻めてあげる事で、簡単に女性を喜ばせる事が出来ます。
2.中イキ
中イキとは、「Gスポット」や「ポルチオ(後膣円蓋)」への刺激で得られるオーガズムの事を指します。
Gスポットは膣の中のお腹側、入り口の3~5センチの所にあると言われていて、1か所だけでは無く「色々な所にある」というのが特徴です。
なので、Gスポットでイクには「どこに自分のGスポットがあるか」を知っておく事が大事です。
あと、ポルチオ性感でイクのも中イキになりまして、ポルチオは「膣の奥」にある所で、ポルチオでイケる女性は「1~2割」と言われています。なので、ポルチオでイケる女性はかなりの上級者となりますね。
中イキをすると「体の内側から快感が沸き上がり、最終的には体全体に快感が広がる」ようになるらしく、外イキと中イキの両方を経験している人の多くが「外イキよりも中イキの方が気持ち良い」と答えています。
中イキは外イキよりも感じるのが難しい分、得られる物も大きいらしいです。
イキやすい箇所の順番は「クリトリス」「Gスポット」「ポルチオ」になっているので、オナニー初心者の人は、いきなりポルチオには挑戦しないで、イキやすいクリトリスから始めた方が良いです。
すぐイク女性の3つの特徴
すぐイク女性はどのような人か?ココでは「すぐイク女性の3つの特徴」ご紹介します!
1.経験が豊富
すぐイク女性はH経験が豊富です。H経験が豊富な事によって「自分の感じる部分分かる」ようになるので、Hの時にどこを刺激すれば気持ち良くなるかが分かるようになります。
そして、セックス経験が豊富になる事によって、男性が興奮するポイント分かってHがスムーズになります。
男性を気持ちよくさせる事が出来れば、男性もセックスで最高のパフォーマンスを行ってくれるので、それにより、こちらも更にイキやくなれます。
さらに、H経験が豊富な事によって「余裕」も出てくるので、より一層、Hに集中出来るようになります。
2.イきやすい膣の形状
イキやすい膣の形状は実際の所あります。
膣壁にはコラーゲンが含まれていて、そのコラーゲンの厚みが「12mm程度」だとイキやすいと言われています。
http://男性器大きさ自信がない.net/%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%84%E5%A5%B3%E7%89%B9%E5%BE%B4%E9%96%8B%E7%99%BA%E6%96%B9%E6%B3%95.html
そして、遺伝によってクリトリスが大きい女性も、男性ホルモンが多く性的にも早熟だと言われています。
3.筋肉がついている
イク時は膣周辺の筋肉が収縮し、それが解放される時にオーガズムを経験出来ます。
後ほど説明を行う「膣トレ」という「骨盤底筋」を鍛えるトレーニングを行えば、筋肉が付いて、イキやすい体になる事が出来ます。
女性がイったときの6つの特徴
女性がイったときの特徴は色々とあるので、ここでは6つの特徴をご紹介します!
1.つま先までピンと伸びる
女性はイクと力が入るので、つま先まで足がピンと伸びます。
いきなり足がピンとなって、男性の体に足がおもいっきりぶつかってしまう事もザラなので、ケガなどには注意した方が良いです。
女性の中には、この足ピンが恥ずかしいと感じる人が多いので、男性はしっかりとケアしてあげましょうね。
2.膣が痙攣している
イった後の膣は痙攣しています。その時の膣は敏感になっているので、あまり触らないようにした方が良いです。
嫌がっているのに触ろうとすると、喧嘩の原因になるので、注意。
3.鳥肌がたっている
イった後の女性の体は鳥肌がたっています。これは生理現象なので、本当にイったかどうかの目安になりますね。
4.ボーとしていて話しても応答がない
イった後は「放心状態」になって、男性の応答に答えない事もあります。
気持ち良すぎて返事が無いだけなので、男性はゆっくり見守ってあげましょう。
5.イったあとすぐにいじると嫌がる
イった後のクリトリスは、とても敏感なので触ると女性は怒ってきます。
男性も発射した後に亀頭を触るとくすぐったいですよね。あのような感じです。
6.声が高くなったり、無言になったりする
正常時は、理性が保てているので声の制御が出来ますが、イった時は、声の制御が出来なくなり、声がかなり高くなったりします。
すなわち、声の調節が出来ない程、オーガズムは気持ち良いという事です。
あと、女性の中には快感のあまりに無言になったりもする人もいます。
女性がイきやすくする方法4選
女性がイキやすくなる方法をココではご紹介します!あまりイケてない女性の方は是非とも参考にしてください!
1.感じるための道具を使用する
女性のH道具は多く発売されていますので、ココではご紹介します!
「ローター」はとても万能な大人のおもちゃで、乳首・クリトリス・膣のどこに当てても快感を得られます。
ローターはサイズが小さい物が多いので、しまう場所にも困らないですし「亀頭の形」「ベロの形」など面白い形の商品もたくさん売られているので、おもちゃ感覚で使う事が出来ます。
ローター以外にも「Gスポット用のおもちゃ」もとても人気のある大人のおもちゃです。
爪を伸ばしている女性が、オナニーをしてしまうと、膣の中を傷つけてしまうので、安全にGスポットを刺激したい人は、Gスポット用のおもちゃを使うのが良いです。
Gスポット用のおもちゃは「睾丸の形」をしている商品がとても多いので、エロさは充分。その分、家族にバレたらヤバいので、しっかりと家族にバレない所に隠しましょう!
しかも、このおもちゃはGスポットだけでなく「クリトリス」も同時に刺激出来るような作りにもなっているので、外イキも中イキも出来るようになります。
大人のおもちゃには他にも「バイブ」「電マ」「ポルチオ専用」「乳首専用」「アナル専用」「SMグッズ」「低周波グッズ」「媚薬」「コスプレ衣装」など、たくさんの種類があります。
時には手だけでは無く、これらのようなオモチャを使って、クリトリスやGスポットを刺激してあげるのも気持ち良いものです。
大人のオモチャは数千円で買える物ばかりなので、そこまで値段が高く無いのも良いですね。
2.セックスに集中する
「セックスに集中する」のもイクのには大事な事です。
H中に「Hで失敗しないかな?」「ムダ毛処理しっかり出来ているかな?」「セックス中の顔不細工じゃないかな?」などと余計な心配をしていては、Hに集中できないで、イク事が出来ません。
気持ちよくイクには「長時間集中するのが大事」なのです。気が散ったら興奮も冷めてしまうので、セックスでは集中を切らさないように、心掛けてください!
3.手術を行う
「Gショット」という手術を行う事によって、イキやすい膣を作る事が出来ます。
Gショットは別名「Gスポット・オーギュメンテーション」と言いまして「Gスポットを拡大させる手術」の事を指します。
手術時間は30分程度で終わるので、かなり短いですが、手術はGスポットにヒアルロン酸を注射して拡大するというもので、かなり痛いらしく、手術費用は注射1本で「12万円」と結構な高額になっています。
「お金でGスポットが大きくなる良いね!」と感じるかもしれないですが「Gショット」はまだ歴史が浅い事から、まだまだ不十分な物になっています。
なので、手術をしても「3ヶ月」くらいで、Gスポットの大きさは戻ってしまうようです。
中には、手術をしても感度が変わらなかったという人もいるので、まだまだ「Gショット」は発展途上ですね。
4.膣トレを行う
イキやすくなる方法に「膣トレ」というものがあります。
膣トレとは「骨盤底筋」を鍛えるトレーニング方法で、膣トレを行う事によって「膣の締まり」が良くなって、イキやすい体になるのです。
膣トレの方法は「姿勢を正しくして力を抜く」→「肛門をギュっと締めて緩める」→「膣と尿道をギュっと締めて緩める」→「肛門と膣をギュっと締めて骨盤底を引き上げる」→「骨盤底を上げた状態を5~10秒維持する」→「骨盤を緩めてリラックス」の順番で行います。
初めは感覚をつかむのに、戸惑いますが慣れていく内にスムーズに出来るようになります。
このセットを1日10~50回、2回~5回に分けて行う事で、外イキも中イキもしやすくなります。
5.女性の性感帯を理解する
女性は男性に比べて性感帯は多いです。代表的な性感帯の場所は「クリトリス」「膣」「Gスポット」「乳首」「内もも」「唇」などですね。
そして、性感帯は「開発」をする事が出来ます。以前までは全く感じなかったところも、Hで何度も触れていく内に開発されていって、性感帯へと変貌します。