タダトーク(ただトーク)の評価

タダトーク(ただトーク)はAndroid用のアプリです。写真をもとに、知らない人とネット上で交流をすることを目的に作られたアプリです。

こちらのアプリは、似たような名前のアプリがたくさんあるので注意が必要です。特に、友達作りTalkやひまトークなど◯◯トークというアプリと勘違いしないようにしましょう。

ネット上の記事や口コミを見ていると使えないという口コミがあるようですが、無料のチャットアプリの中ではかなり使える方だと思います。
もちろん、有料アプリと比べると劣る部分もありますが、暇つぶしをしたい人にはおすすめのアプリです。

業者やサクラは本当に少ない

タダトークは「サクラがいない」とアプリの名前につけているように、サクラや業者ができるだけサイト内からいなくなるような運営をしています。

実際にアプリ内の管理者日記では、サクラがいないことを明言しています。

筆者が実際に使ってみたところ、出会い系と比べればかなりサクラや業者は少ない方だと感じました。出会い系では、エッチな写真を載せていて、普通に考えればありえないくらい積極的な女性が半分くらいいます。タダトークには、このようなユーザーがほとんどいません。

ただし、一部の業者は勝手にアプリを使っているのでどうしても防ぎきれない面があります。明らかに不自然なメッセージを送ってくるアカウントには注意しましょう。
業者やサクラという言葉がわからない人には以下の記事がおすすめです。
ハッピーメールのサクラ・業者を徹底捜索!キャッシュバッカ―の見極め方は?

女の子と顔に自信がある男性におすすめ

タダトークなどの、チャットアプリや出会い系アプリは、基本的に女の子が登録するとたくさんメッセージがきます。しかも女の子の場合はほとんどのアプリが無料で使えるので、危険なアプリ以外は一回ダウンロードして試してみることをおすすめします。

しかし、男性はアプリによってはまったくメッセージがこない場合があります。タダトークは、プロフィールの要素が年齢・性別・居住地・写真しかないので、写真で判断される確率がかなり高いです。そのため、顔に自信がない男性にはおすすめできないアプリです。顔に自信がない男性は、チャットが誰にでも送れるハッピーメールやPCMAXをおすすめします。

出会い系としては普通

タダトークは無料チャットアプリです。本来異性との出会いに利用するのは禁止されています。しかし、出会い目的でタダトークを利用したい人も多くいるのではないでしょうか?

結論から言うと、タダトークは出会い系としては、無料の割には使えるアプリです。一部有料出会い系のアプリと比べると、以下の点でタダトークは劣っています。

・相互でいいねを行わないとメッセージが送れない
・プロフィールの記入事項が少ないため、プロフィールから相手の情報を得づらい
・プロフィールの記入事項が少ないために、プロフィール検索が行いづらい
・掲示板機能がない
・日記機能がない
・本人確認機能がないので、複数アカウントが作成可能

若い年齢層が多い

タダトークは10代から20代の若者が多い印象があります。本人確認がないので10代でも登録できます。そのため、タダトークは出会い系を名乗れません。

若い女性や男性と出会いたい方、またはチャットをやりたい方にはおすすめのアプリです。ただし、未成年者と性的な行為を行うことは違法行為にもなりかねないので注意が必要です。

ユーザー数10万ダウンロード(google playのみ)
業者の数出会い系と比べれば少なめ
使いやすさシンプルで使いやすい
おすすめの使い方若者とのチャットを通じた出会い(顔にそこそこ自信がある人におすすめ)
異性紹介事業申請なし
運営会社 株式会社エイム
年齢層 10代から20代が多い
ダウンロードページ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tadatalk&hl=ja

 

タダトークが閉鎖したって本当?

タダトークが閉鎖したという情報が一部メディアで取り上げられているようですが、現在もタダトークは存在しています。

以前のタダトークは、不具合が多く、動作が重かったようです。しかし、現在は動作の重さもなくサクサクと使うことができます。

タダトークのダウンロードから登録の流れ

※iosのタダトークは存在しません。つまり、iPhoneではタダトークを使うことができません。

タダトークの登録は有料の出会い系アプリの登録と比べるととにかく簡単です。

●まず、google playでタダトークを検索します。

 

●ダウンロードすると、電話帳へのアクセスを求められます。本来タダトークは電話帳へのアクセスは必要ではないのに電話帳にアクセスされるので少し不安です。ただし、登録後、変な連絡はいまのところありません。

●プロフィールを設定します。写真・名前・性別だけを登録すれば終了です。本人確認等はありません。

タダトークの退会方法

タダトークは登録だけではなく、退会も簡単です。
●「オプション」をクリックします。

●次に「アカウント情報」をクリックします。

●6桁以上のパスワードを設定します。その後、アカウント削除(退会)を選択します。

●退会戻り用のパスワードを設定した後に、OKボタンをクリックすると退会できます。

タダトークの使い方

タダトークの主な使い方を解説します。この3つの機能を覚えればタダトークは使いこなせます。

いいね

タダトーク いいね
いいねはホームから相手の画像をクリックした後に、いいねをクリックすることによって送ることができます。
いいねは、いいね一覧といいねされた一覧から確認することができます。(画像参照)

タダトークは、お互いにいいねを送り合わなければメッセージを送れない仕組みになっています。いいねした相手からいいねをもらうためには、後述のアルバムを充実させる必要があります。

メッセージ

いいねを送る→いいねが返ってくる→メッセージを送るというのがタダトークの主な流れです。
ラインIDが送れないアプリなどもありますが、タダトークではラインIDが送れるようです。

アルバム

アルバムを充実させることが、タダトークをうまく使いこなすポイントです。タダトークはほとんど画像で自分が判断されるので自分のことがわかる画像をアルバムに設定しておく必要があります。

おすすめの画像は、自分の画像2〜3枚と趣味に関する画像2〜3枚、グルメの画像2〜3枚です。誰でも話が広がりやすい画像を設定することをおすすめします。

タダトークに似たアプリ・サイト

タダトークみたいなアプリをご紹介します。タダトークに似てはいますがそれぞれ特徴が違うアプリなのであなたの目的に合ったアプリを使うことをおすすめします。

ハッピーメール

ハッピーメール

●おすすめの使い方:遊びの出会い目的

ハッピーメールは累計利用者数1600万人の大手出会い系サイトです。出会い系サイトやマッチングアプリには、遊び目的、恋活目的、結婚目的のものがあります。ハッピーメールはその中でも遊び目的の人におすすめのサイトです。

遊び目的の人が多いので、タダトークと同じように気軽に使えるのがハッピーメールの良いところですね。

ハッピーメールは女性の場合、完全無料で利用でき、男性の場合は登録無料・メッセージ送信有料です。ただし、男性の場合でも、初回に無料ポイントがもらえるので最初の20通程度は無料ポイントでメッセージを送ることができます。

※アプリ版よりもweb版の方がポイント効率が良いので、web版にまずは登録するのがおすすめです。

【2018版】ハッピーメールの登録方法!電話番号・facebookでの登録を紹介

チャットパッド

●おすすめの使い方:タダトークよりも気軽にメッセージのやりとりをしたい、暇つぶしをしたい

チャットパッドは登録不要のサイトです。サイトに入り、チャットを始めるボタンを押すとランダムで選ばれた人と1対1のチャットが開始します。

タダトークはお互いにいいねを送り合わないとメッセージのやりとりができませんが、チャットパッドは始めてすぐに、誰かとチャットすることができます。

ただし、チャットパッドはチャットで聞かなければ、相手の性別すらわからないので、もし出会い目的で使用するのならばハッピーメールの方が結果的に効率的です。

チャットパッド公式はこちら

エキサイトフレンズ

●おすすめの使い方;30代、40代と出会いたい(有料)

エキサイトフレンズという名前の通り、友達づくりを目的としたサイトです。しかし、実際は出会い系サイトのような使い方をしている人が多くなっています。エキサイトフレンズの運営会社はエキサイトという会社で、昔からあるので、他の出会い系アプリと比べると年配の人が多い傾向にあります。30代以降の人と出会いたい人にはおすすめのアプリです。

エキサイトフレンズ公式はこちら

ティンダー

●写真を元に異性と出会いたい、外人と出会いたい

ティンダーは、タダトークと似たようなシステムで異性の顔写真をスワイプするだけで異性とマッチングできるアプリです。アメリカ発祥のアプリなので外国人が多いというのも特徴のひとつです。ティンダーはタダトークよりもプロフィールが詳細に設定できて、相手の顔写真も手軽に見られるので出会い目的に使用するならタダトークよりもおすすめのアプリです。

また、出会い系でありながら主要機能をほとんど無料で使えるのも魅力的です。

TinderをiTunesでダウンロードする

この記事を書いた人

りょうま
フリーランスのライター兼webディレクター。大学時代出会い系サイトを使いまくっていたことがきっかけでこのメディアを立ち上げる。